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こんにちは(*^_^*) デイケアの看護師です。
 9月の院外は、希望の多かった鉄道博物館へ行きました。
 最新の新幹線を見学したり、ボランティアの方がガイドをしてくれて、鉄道の歴史まで詳しく学ぶことができました。
 充実した1日となりました☆

こんにちは!精神科デイケアの作業療法士です。

だんだんと涼しくなり、いよいよ明日から10月ですね♪

9月も様々なプログラムを行ったので、内容をご紹介していきたいと思います!

まずは、9月3日に行われました『夏を惜しもうかき氷イベント』です。

当日はやや涼しい陽気でしたが、皆さんご自身でかき氷を作り、おいしく食べました!

かき氷器を回すのが楽しそうでした!
シロップはメロンといちご味が大人気☆

次に、9月21日に行われたアートイベント『ランプシェード作り』です!

風船にボンド液をつけ、和紙や半紙を貼っていきます。皆さん集中して真剣に取り組み、思い思いの作品を仕上げていました。

中にランプを入れて、ぜひご自宅でお楽しみください♪

次に、9月25日に行われた『楽しみ食~ダブルプリン作り~』です!

あんこ羊羹入りのごまプリン・抹茶プリンの2種類を皆さんで作りました♪皆さんの手際の良さや作業への協力に助けられ、時間内に完成させることができました!

役割を決めて流れ作業!素早い動きです。

そしてさらに、9月28日に行われたアート『マスキングテープアート』です!

型に合わせてマステを貼り、ハサミで形を整えてポストカードに貼っていく少し細かい作業でしたが、皆さん型にとらわれず、さまざまな発想をして作品を仕上げていました。

参加された方からは、「家族への手紙として送る」「感謝を伝えるカードにする」というような声も聞かれていました。

ぜひご家族やご友人へのお手紙としてもご利用ください!

最後に、9月30日に行われましたアロマクラフト『マッサージオイル作り』です。

2種類の精油をブレンドし、香りの好みや効能により好きなオイルを作成しました!

小さな遮光ビンに入れて混ぜ、香りを楽しみました!

10月も様々なプログラムが予定されています!皆さんのご参加をお待ちしております♪

9月掲示のみんなでアート作品です。約10人のメンバーさんと作りました!

みなさんこんにちは! 2019年10月のプログラム表をお知らせいたします。  徐々に涼しくなってきているので体調には気をつけて下さいね♪

プログラム表は↓↓↓をクリック♪

イベント内容 精神科デイケアについてのお問い合わせは下記の電話番号におかけ下さい。 利用や見学の御相談などお気軽にどうぞ! 048-661-7885

みなさんこんにちは! 2019年9月のプログラム表をお知らせいたします。  まだまだ暑い日が続いているので体調には気をつけて下さいね♪ プログラム表は↓↓↓をクリック♪

イベント内容 精神科デイケアについてのお問い合わせは下記の電話番号におかけ下さい。 利用や見学の御相談などお気軽にどうぞ! 048-661-7885

 こんにちは!3F精神科デイケアで働いている作業療法士です。夏の暑さが少しだけ和らいできましたね。

 先日、調理プログラム『たのしみ食』にて、講師とともにティラミス作りを行いました。毎月メンバーさんからリクエストを募ってメニューを決めていますが、ティラミスは何度もリクエストがあった人気メニュー!満を持しての登場で、皆様で出来上がりを楽しみにしながら調理を行いました。

素早い手際ですね!
息を合わせて混ぜる!お見事です。

メンバーさんは4つの工程に分かれ、それぞれ役割を持って参加し、ひとりでは大変な作業では互いに「ここを持っててください」「交代しますよ」など声を掛け合いながら、協力して調理を進めていました。

おいしそうなカスタードクリームです。
焼きあがりはふんわり♪
コーヒーシロップを染み込ませて・・・
4層に盛りつけていきます。

作業はそれぞれカスタード作り、スポンジ作り、コーヒーシロップ作り、チーズクリーム作り、盛り付けとたくさんありましたが、メンバーさんの頑張りにより時間どおりに終えることができました!

 また、ご自分が参加される工程が終わったメンバーさんも、調理の進み具合を確認しながら「洗い物やりますよ」「ほかに手伝えることはありますか?」と自主的に活動する姿が見られ、皆様でひとつのチームとなり達成感のあるプログラムになりました♪

ひんやりおいしいティラミスの完成☆

試食会では、「ちょうどいい甘さでおいしい!」とメンバーさん同士で話しながら笑顔でティラミスを召し上がっていました。

 調理プログラムでは大まかな作業工程に分けることで、複数人で集中してひとつの工程を進められ、手伝ってほしいときや苦手な作業であっても自然に助け合いや交流が生まれる環境になっています。また、調理の中に含まれる様々な難易度の作業を通して、役割の分担や必要とされている役割の判断、場の状況を確認して動く社会性のリハビリにつながると考えています。

今後もメンバーさんの能力を活かせるようなプログラムを実施していきたいと思います。