6/29(金)、「地域に役立つ精神科医療」と題して、研修会を開催致しました。
今回の講義は、野中院長による「高齢者のうつ病について ~認知症と似た症状と
その違い~」と、精神保健福祉士による「精神障害のある方の生活支援について
~病気の理解と対応の仕方~」の2本立てです。
サッカーワールドカップ、ポーランド戦翌日にも関わらず、80名以上の方に
ご参加頂きました(*^▽^*)
お困りの方の早期発見・早期治療、その後のリハビリテーションに、当院が少し
でもお役に立てるよう、地域に開かれた精神科を目指して、相談支援業務に取り
組んで参ります。